龍体文字曼荼羅アート

こんにちは

Keikoです。

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

先月末に誕生日を迎えました。

お誕生日メッセージをたくさんいただ

幸せを感じました。

 

そんな幸せな気持ちの中描いた

本日のアートはこちらです!!

龍体文字曼荼羅アート

(曼荼羅真理さんプレート使用作品)

パステルのピンク色を塗り、

花曼荼羅でフトマニ図を描いて、

金色のペンで龍体文字を書きました。

 

龍体文字曼荼羅アートは以前の

こちらのブログもご覧ください。

フトマニ図龍体文字曼荼羅アート

 

フトマニ図とは

 

豊受大神(とようけのおおかみ)が

伊邪那岐命いざなぎのみこと)と

伊邪那美命いざなみのみこと)に

授けた48文字を

48の神々に見立てた座席図です。

 

中心の円、「あうわ」は、天地創造や

宇宙の始まりを表しています。

 

2番目の円、「とほかみえひため」

は、「三種の祓」(みくさのはらひ

といい、

神道では最高の祓い言葉の一つと

されている祝詞の一文です。

悪いものを祓って寄せ付けない

強力な力を持つ言葉です。

とほかみいひための順に繋ぐと

左回りの八芒星となります。

 

※八芒星は、八つの角を持つ

星型多角形です。

 

3番目の円、「あいふへもをすし」

は、ホツマ文字で書かれたあわの歌

頭文字で、五穀豊穣を願う歌です。

歌えば心身共にエネルギーに溢れ

美しく健やかになると言われています。

 

※あわの歌

国、政治、国民の言葉、心が乱れた

時に伊邪那岐と伊邪那美が作り広めた

「あ=天、陽」で始まり「わ=地、

陰で終わる48音からなる五・七調

の歌。

 

外周の円、2文字からなる

組み合わせ、32神、

「やま、はら、きに、ちり、ぬう、

むく、えて、ねせ、こけ、おれ、

よろ、その、ゆん、つる、えさ、

なわ」は、それぞれに意味があります。

 

例えば、「きに」という文字は、体の

苦痛をやわらげてくれる文字です。

体の痛いところにこの文字を書くこと

で、痛みが和らぐそうです。

 

詳しくは、森美智代さんの著書

「龍体文字の奇跡」には、龍体文字が

持つエネルギーと功徳、叶えたい

願いによっての龍体文字の活用の

仕方などがご紹介されていますので、

ご覧ください。

 

龍体文字について様々な著書が

あります。

Amazon.co.jp : 龍体文字

 

宇宙の創造、森羅万象、祓いの祝詞、

五穀豊穣、心身の健康、エネルギーを

集める八芒星も秘められている

フトマニ図には協力なエネルギーが

宿っています。

 

龍体文字を書いたら体が熱くなって

きました。

エネルギーが充満してきたのでしょうか。

龍体文字を書くとパワーがみなぎって

きます。

書くのが大変だという方は書いてある

ものを飾ってみるというのもお勧めです。

 

龍体文字曼荼羅アートは私は寝室に

飾っています。就寝前にアートを見る

と安眠できているように感じます。

写真を撮って、スマホの待ち受け画面

にしたり、シールにして手帳に貼る

のもよいですね。

 

いつも眺めてパワーを感じ取って

いただければと思います。

 

まだまだ暑い日が続きますが、

みなさまお体ご自愛下さい。

熱中症に気を付けてくださいね。

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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