花曼荼羅アート「牡丹」ボタン

Keikoです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は花曼荼羅アート「牡丹」をご紹介いたします。

(mandaiamariさんプレート使用)

 

牡丹の華やかで思いっきり外に向かって咲く

様子をイメージして描きました。

 

描いていくうちに心が開放されていきます。

自粛自粛で外出を控えておりますが、行動は

制御しても心は開放できますよね。

 

心と体が連動して健康となるのです。

 

バランスよくなってないなと思う時はどうぞ、

描くことで心を開放してバランスをとってみて

くださいね。

以下、牡丹について記載いたします。

 

目次

牡丹の原産国

牡丹の原産国は中国です。明治時代に日本に

伝わり品種改良が行われてきました。

 

牡丹の花の色と種類と品種について

多彩な花色(赤・赤紫・紫・薄紅・黄・白)

と、一重・二重・八重・千重・万重・獅子咲き

などの花びらの形状を楽しめます。

 

品種は4~5月に開花する春牡丹、春牡丹と

同様の4月上旬と、10月半ばから1月あたりに

 

開花する寒牡丹、開花時期を人の手によって

意図的に変えられた冬牡丹

(春牡丹の生育環境を温室などで気温調節を

して、春と錯覚させて開花させています)

があります。

 

牡丹は品種改良が盛んに行われ園芸品種が

非常に多く、花色も赤・赤紫・紫・薄紅・黄・

白と豊富です。

花形も一重・八重・千重・万重と多彩です。

 

牡丹の花言葉

『風格』『富貴』『恥じらい』

 

牡丹の花姿は豪華ですね。

その豪華な花姿から、

『風格』 という花言葉をもつようになりま

した。

 

原産国である中国では「花神」「花王」という

別名で呼ばれることもあります。

 

『富貴』

中国北宗時代のの儒教者、

周敦頤(しゅうとんい)の

 

「愛蓮説」の「牡丹は花の富貴なる

ものなり」の一節に由来しつけ

られました。

 

『恥じらい』

西洋でつけられた花言葉といわれています。

西洋では芍薬と牡丹は

 

同じボタン族にあたるため、花言葉も同じです。

 

これは、植え替えてからしばらくは花を咲かさないが、

一度花を咲かせれば毎年美しい姿を見せてくれる

 

ボタン属の特徴に由来しています。

 

牡丹と芍薬の違い

牡丹と芍薬の違いは、大きく4つあります。

    牡丹      芍薬

茎   木本性で太い   草本性で細い

 

葉っぱ 切れ込みがある    -

 

つぼみ 先が尖る     丸い

 

枝の数 複数       1本

 

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

 

立っても座っても、また歩いても、

姿が艶やかで魅力的な美人の形容の

ことわざにされている牡丹、

 

このようにどこからみても

美しいというアートを

これからも描いていきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

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