龍体文字曼荼羅アート

こんにちは

Keikoです。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

フトマニ図 龍体文字曼荼羅アート

描きました。

(曼荼羅真理さんプレート使用)

以前フトマニ図龍体文字曼荼羅アート

について書きましたが、

フトマニ図龍体文字曼荼羅アート

 

本日は龍体文字について書いていきます。

 

私が初めて龍体文字を知ったのは、

2018年に3月に今は亡き龍敬子さん

の画廊を訪れた時のことでした。

元々私は辰年生まれということ

もあり、龍に関心をもっていました。

 

龍敬子さんのことはインターネット

で知りました。

 

迫力のあるオーラアートを描かれて

いる龍敬子画伯に興味をもち、

当時東京都の巣鴨にあった

画廊を訪れたところ、絵画の中に描かれた

龍体文字を知ったのでした。

 

「奇蹟のスピリチュアル・アート」

龍敬子著に先生の龍体文字の

書かれているアートが載っています。

 

その後、森美智代さんが龍体文字の

ワークショップをやられているの

を知り、2回参加させていただき

ました。

 

森美智代さんのワークショップでは、

40分合掌といって手を合掌し胸

より上に40分間上げながら、

般若心経を唱えました。

そうすることで、気のある手が

出来上がるそうです。

 

そしてその後、気のある手になった

ところで、フトマニ図で龍体文字

を描いていきました。

龍体文字とは

神代文字(かみよもじ)の

一種です。神代文字とは、

日本で神話にでてくる

神様の時代に使われていたと

される文字のことです。

ホツマ文字、カタカミナ文字、

龍体文字など

約30種類の文字が使われていた

とされる文字のことです。

 

森美智代さんの著書

「龍体文字の奇跡」にありますが、

神代文字の中で、龍体文字には

ひときわ強いパワーが出てい

るそうです。

龍体文字は魚の骨のようであったり、

クネクネと曲がりくねった線なども

多くて、絵のようであったりと

独特です。

書き方に順番はないとのことです。

 

一見、サンスクリット語にも

似ているきがします。

※サンスクリット語

ओम् [om] – オーム」

 

一文字一文字にもそれぞれの意味や、

特徴のあるパワーがあり、

例えば、病気や体の痛みに効く文字、

恋愛運を引き寄せたい文字など、

それぞれ文字にエネルギーが

あり効能もあるということが

わかってきました

と、森美智代さんの著書に

書かれています。

 

龍体文字を書くようになって、

私は龍雲を見る機会が増えてきました。

龍雲とは、龍の形をした雲のことで

龍雲を見るということは、

龍神様が存在を知らせてくれたり、

龍神様のご加護があったり、また

幸運が訪れる前兆とも言われています。

先日出雲大社の旅行で、出雲大社

近くの浜辺である稲佐の浜へ

行った時に見た夕陽がこちらです。

 

何か龍雲のように見えるのは私だけ

でしょうか。

 

龍体文字は普通に紙に書くのも良し

ですが、曼荼羅アートと組み合わせて

書くととても素敵です。

 

アートに文字を書く時は文字の練習

をしてから書いていきましょう。

 

あなただけのオリジナルアートを

描いてみませんか。

龍神様とのご縁があるかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか。

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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