フトマニ図龍体文字曼荼羅アート

こんにちは

Keikoです。

本日はお守りにもなる

フトマニ図龍体文字曼荼羅アート

をご紹介いたします。

(mandaiamariさんプレート使用)

 

曼荼羅真理さん考案の

フトマニ図龍体文字曼荼羅アートは、 

描いていくとパワーが増し、不思議な

エネルギーに包まれている感があります。

 

目次

フトマニとは

 

フトマニは、ホツタツマエと同様の

ヲシテ文字で書かれた古文書です。

 

ホツマツタヱは、神代(じんだい)

文字の一つであるヲシテ文字を使って

いるヲシテ文献のひとつです。

 

ヲシテ文献は、ヲシテで記述された五十調の 

長歌体の文献です。

 

ヲシテ文字

 

ヲシテ文字は、漢字が日本に伝来する以前の、

縄文時代から弥生時代に使われていた文字の

一つで、神代文字や古代文字と呼ばれます。

 

10の父音と5つの母音

(アイウエオ)からなる48音からなり、

その一音一音に固有のはたらきがあります。

 

フトマニ図とは

 

フトマニ図は、フトマニ図は別名

「モトアケ」とも言われ伊勢外宮祭神

である豊受大神(とようけのおおかみ)が

 

イザナギ・イザナミの両神に授けた

「神の座席図」を表すものです。

 

「フトマニ=太占」と書くことから、

後に伊勢内宮祭神である天照神

(あまてるかみ)が吉凶を占うために編集し

たと推測できます。

 

宇宙観の象徴でもあります。

 

フトマニの構造

 

フトマニは、アワウタの48音と「アウワ」

が円形に並べられたものです。

 

1.中央の輪 アウワ神 

2.1番目の輪 八神 トホカミヱヒタメ 

3.2番目の輪 八神 アイフヘモヲスシ

4.3番目の輪 三十二神 

龍体文字

 

龍体文字は

「あいうえお」の五十音表のように、

文字を配置する順番が決まっており、

全部で48音あります。

 

決まった書き順がありません。

 

龍体文字については、森美智代さん著書

「龍体文字の奇跡」マキノ出版

をご参照ください。

 

龍体文字の

一つひとつの文字自体に音や意味があり、

さらに組み合わせで相乗効果を出すことが

できるとされています。

 

フトマニ図ははまるで曼荼羅のようですね。

 

神代(じんだい)文字である

ヲシテ文字や龍体文字を

 

唱えたりかいたりすることで、

ヒーリング効果があるとされています。

 

ひとつひとつの文字に意味があり、

それを意識してかくと願い事が

叶うともいわれています。

 

私は手帳に龍体文字をかいています。

龍体文字をカードにかいて、

携帯のケースに入れて持ち歩いています。

 

そういえば、芸術関係全般をサポートして

くれるとされる龍体文字「ねせ」をかいた

 

カードを持ち歩くようになってから、

次第に今の活動をするようになりました。

 

龍体文字の効果については、

森美智代さんの著書をご覧くださいね。

 

いかがでしたでしょうか。

エネルギーのある文字からパワーを

感じていただけましたら幸いです。

 

みなさまがますますお元気になりますように。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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