アートのようなガーデニング

こんにちは。

Keikoです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨日、仕事で行った会社の花壇が素敵で

見とれていました。

私は管理栄養士として、会社の健康保険組合

に行き、健康相談をする仕事などをして

おります。

本日は花壇で見たお花が素晴らしかったので、

それについて書いていきます。

お手入れをしている60代過ぎの男性の方に

「素敵な花壇ですね、お写真撮ってもよろしいですか」

と聞いたら「どうぞどうぞ、撮って広めてください」

と仰ったので、ご紹介いたします。

こちらの花壇は、（全部で12ありましたが）

骸骨さんがゴルフをしていて、ボールが池に

落ちて取ろうとして、落ちてしまったことを

演出したようです。

きっとご本人もゴルフをやる方なんだなと

面白いなあと思ってみていました。

芝生や池、花などまるで1枚の絵のように

ガーデニングされていて実際に見ると

ほのぼのと、のどかな気持ちになりました。

作った方は会社のお昼休みなどを使って、

作業を少しずつ進めているようです。

やっていて、とても楽しいと仰っていました。

今年の12月に定年延長が終わり本当に退職と

なると言われたので、その後は花壇は

どうなるのだろう？と思いました。

これを見て思ったんですね。

アートも一緒だなと。

描いていて楽しい、清々しい気持ちになると

思って描いたアートは見ている方にも

そのように伝わるんだなと。

これは販売したらいくらになるかなと

いう気持ちで描いたアートは、どことなく

ぎこちなくて、パワーが伝わりずらいなと

思います。

私はアートを販売目的で描いたこと

はありません。

描いたアートをたまたま欲しいと

いった方にただでは申し訳ないからと

言われお売りしたことはあります。

素敵なガーデニングを見て、

楽しい、うきうきするといった気持ちで

これからもアートを描いていきたいと思いました。

本日も最後までご覧いただきありがとう

ございました。