音楽と絵画

こんにちは

Keikoです。

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

昨日（１０月１９日）は父の命日

でした。

本日ご紹介するアートはこちらです。

「木の葉の舞」

曼荼羅真理先生のオンライン

アートサロンで描きました🎵

秋、みなさまはどのようにお過ごしでしょうか。

先週、私は友人の演奏会を鑑賞しに

入間市の武蔵野音楽大学　

入間キャンパス　バッハザールへ

行ってきました。

職場の同僚の友人は管理栄養士で、

なんとヴァイオリンを弾くのです🎵

楽器を弾けない私からすると

尊敬の眼差しです。

ウエーバー　歌劇

「オイリアンテ」序曲

バッハ　シャコンヌ（斎藤秀雄編曲）

ブラームス　交響曲第１番

を鑑賞しました。

指揮者、第１ヴァイオリン、

第２ヴァイオリン、ヴィオラ、

チェロ、コントラバス、フルート、

オーボエ、クラリネット、

ファゴット、コントラファゴット、

ホルン、トランペット、

トロンボーン、テューバ、

ティンパニ・打楽器と

１５種類の楽器が一つの曲を奏でる

ハーモニーに感動しました。

そして思わず私は絵画と

重ねてみました。

先程ご紹介させていただきました

アートではパステルを７色

使っています。

それぞれの色が重なり一つの作品を

生み出す、これはオーケストラ

そのものです。

そして、昨日は父の命日だったの

ですが、生前父はよくこう言って

いました。

「ぬれ落ち葉にならない」と。

「ぬれ落ち葉」とは、仕事も趣味も

仲間もなく、妻に頼り切って離れ

ようとしない定年退職後の男性の

ことですが、

父の命日に落ち葉を描くとは

なんだかシンクロを感じました。

曼荼羅アートを描くように

なってから、

私はこのようなシンクロが

しょっちゅう起きています。

なんだか思い返すと面白いです。

いかがでしたでしょうか。

本日は音楽と絵画は

類似しているということを

お伝えさせていただきました。

秋はこれからが本番です🍂

みなさまもそれぞれの秋をお楽しみ

ください。

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

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