クリスマスリース

こんにちは

Keikoです。

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

あとひと月でクリスマスですね

私は昨日、このようなフレッシュ

リースを作りました♪♪

・オレゴンチップ

・ヒムロスギ

・クジャクヒバ

・ブルーアイス2種

・ダスティミラーダスト2種

・プリモサム

・バラの実

・ユーカリベリー

・ベルガムナッツ

 

このような植物を使い作った

リースです。

生の植物を使っていますので、

とてもフレッシュで森の香りが

します。

 

みなさんはクリスマスリース

の由来をご存知でしょうか。

 

リースとは、花や葉等で作られた

装飾用の輪のことです。

ローマ人によってお祭りやお祝い事

で冠として身に付けられていました。

 

古代のオリンピックでは、

勝者に月桂樹の葉

のリースが贈られていたりした

そうです。そのうち各地に広まり

常緑樹を使った、リースがでてきました。

 

常緑樹は豊穣や繁栄の存在として

位置付けされ、冬至や、新年など

お祝い事に使用されるようになります。

 

時代を経てリースはキリスト教にも

取り入れられるようになります。

 

キリスト教では柊を使ったリースは、

イエスキリストが十字架に縛り付け

られた時にかぶっていたいばらの

冠を象徴するとして、

クリスマスリースとして飾るように

なったという説があります。

 

クリスマスリースの意味として、

リースは、輪であるので、

終わりも始まりもない「永遠

のシンボルとしてヨーロッパでは

用いられています。

 

また常緑樹は、農作物の豊穣を、

赤いヒイラギの実は、太陽

松ぼっくりや月桂樹は生命力

表しています。

ヒイラギの葉は、魔除けの意味

もあります。

 

クリスマスリースの意味を感じながら

クリスマス🎄までの日々を

楽しんでいきたいと思います。

生の植物で作りましたので、

だんだんドライフラワーに変わって

いきます。

その過程も楽しみたいです。

寒くなってきましたが、

みなさんもお身体ご自愛して

お過ごしください。

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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