こんにちは
Keikoです。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今週からゴールデンウイークに
入りますね！
みなさまはどんなご予定でしょうか。
私は畑仕事をしたり、用事をすませ
たり断捨離をしたりなどして
過ごそうかと思っています。
さて本日は曼荼羅アートの効果
「内観」
についてお伝えしたいと思います。
実は昨日、定期的に通っている
ヨガ教室へ行ってきました。
以前もブログでお伝えしましたが、
私が習っているヨガは「ハタヨガ」と
言って呼吸法を中心としてポーズを
とったり、
動きに入る前はヨガの経典などの話を
先生から教わります。
昨日は「内観」についてのお話
でした。
自分の内をよく見ていれば、
人のことはあまり気にならない、
人のことが気になる時は自分の
ことが見られていない
といったお話でした。
ダライ・ラマ１４世の
名言を紹介されました。
人間はお金を稼ぐために健康を
害する。
そして、そのお金を使って健康になろ
うとする。人間は、将来を心配しすぎ
て、今を楽しまない。結局今を生きて
いないし、将来にも生きていない。
あたかも死が訪れないかのように。
そして、生きることをしないまま
死んでいく。
ダライ・ラマ１４世とはチベット民族
の精神指導者です。
数々の名言があります。
ヨガの先生が言われることには、
身体をよく観察して自分の内を
見つめてください、そうすれば
外部の情報に惑わされなく
なります、ということでした。
私はこれを聞いて、まさに
曼荼羅アートを描く効果
だなと思いました。
そして、そのお話を聞いた後に描いた
アートがこちらです。
宇宙曼荼羅アート
（曼荼羅真理さんプレート使用作品）
パステル＋ゲルペン使用作品です。
描いた後は暫く眺めて内観して
いました。
すると、新しいアイデアや明日やる
ことで思い出したことが出てき
ました。
曼荼羅アートを描いた後に眺める
という時間はとても重要です。
作品の出来不出来を見るのではなく、
しっかり一歩離れたところで見ること
で、気付きやあらたなアイデアが
出てきます。
自分が描いたアートだからこそ
アイデアが出てくるのです。
みなさんもアートを描いてからは、
眺める時間をしっかりと
とってくださいね。
今週よりゴールデンウイークに
入りますね。
素敵な休日をお過ごしください。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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