こんにちは
Keikoです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はチャクラ曼荼羅アートを
ご紹介いたします。
(mandalamariさんプレート使用)
目次
チャクラとは
人間の体にある7つのエネルギー
センサーで、力の中枢としての役割
を果たすべく神経嚢や内分泌ホルモン
と関係しています。
チャクラの働きが活発になれば、
神経やホルモンの分泌が活性化します。
チャクラは体のどの部分にある?
チャクラは、体の中心軸に位置します。
会陰、膀胱、太陽神経嚢、胸部、
首(のど)、脳下垂体、松果体の各部に
位置しています。
そして8番目のチャクラというのも存在し、
これはその全てを包んでいます。
チャクラが活性化すると
体にどんな影響があるか
性力、精力、生力の3つのパワーがとても
強くなります。
各チャクラの働きと色、
整える方法について
第一チャクラ 赤
(ムラダーラ 肛門部チャクラ)
効果 強さと自信を手に入れられる。
第一チャクラは生きる力、心身の根源的な
関係し性的エネルギーを司ります。
整えるには、
赤のものを身につける、ガーデニング、
自然に身を置く、グラウディング瞑想など。
第二チャクラ オレンジ
(スヴァデイシュターナ 性器部チャクラ)
効果 想像力が増し、協調のとれた
性生活が手に入る。
第二チャクラは性力と精神的創造性を制御して
いる性生活の安定を担う場所です。
整えるには、
腹式呼吸をする、創造的な活動をするなど。
第三チャクラ 黄色
(マニプーラ 腹部チャクラ)
効果 物事を貫徹して行え、健康維持力
が増進する。
第三チャクラは体力と消化力を制御し、
アイデンティティの確立と判断力を
高める役割を担っています。
整えるには、
太陽の下で過ごす、キャンドルを焚くなど
火を活用する、運動で汗をかくなど。
第四チャクラ 緑色
(アナハタ 胸部チャクラ)
効果 本当の愛に目覚め、愛を向上させる。
第四チャクラは調和とバランスを司る
チャクラです。1~3番の生命活動の
基本的な働きを司るチャクラと、
上部のメンタル、スピリチュアルな領域
の4つのチャクラを、バランスよく結合
する役割を果たしています。
整えるには、
感謝の気持ちを持つ、感情の手放しをする、
思いやりを深めるなど。
第五チャクラ 青色
(ヴィシュッダ 咽頭部チャクラ)
効果 コミュニケーション能力を高める。
第五チャクラはコミュニケーション能力や
表現力を司っています。咽頭と喉頭を
含む喉に位置し、目、耳、鼻、咽頭、
喉頭、気管、さらには口、唾液腺、甲状腺
と副甲状腺の働きに影響しています。
整えるには、
歌をうたうなどで、何かしらの自己を
表現する、ブログやSNSで発信する、
真実、本音を受け入れるなど。
第六チャクラ 紺色
(アジニャー 眉間チャクラ)
効果 第三の目を開かせ直観力を高める。
第六チャクラは古くから第三の目と
呼ばれています。これが覚醒した時に
は不可知なものを知り、不可視なものを
見ると言われてきました。直観の中心で
あり無限の智慧と繋がっているとされ
ています。
整えるには、
デジタルデトックスする時間を作る、
朝日や夕陽を浴びるなど。
第七チャクラ 紫色
(サハスラーラ 頭頂部チャクラ)
効果 覚醒のチャクラで至福の境地
を得られます。
第七チャクラは古くから千の花弁を持つ蓮と
も呼ばれてきました。頭頂部のほぼ中央に
位置する松果体に関係しています。
整えるには、
第一~第六チャクラを整える、徳を積む、
睡眠の質を高める、パワースポットに行く、
星空を眺めるなど。
精神的、肉体的にエネルギーが満ちた状態で
生きていくにはチャクラを整えることが
とても重要だとされています。
自分に不足したチャクラのエネルギーが
あった時は、そのチャクラに対応する色を
身につけたり、眺めたりするだけで
そのチャクラが活性化し心身のエネルギーが
整うともいわれています。
mandalamariさんの考案された
チャクラ曼荼羅アートはチャクラに
よって、色と花弁の数、形が各々あり、
それをアートにしています。
今、描きたい色のチャクラの色が自分に
必要なチャクラであるかもしれませんね。
余談ですが私は以前、
ラリマーのネックレスを常に
身に着けていた時があるのですが、
ラリマー(青色)を身に着けるように
なってから、パステルアートと出会い
アートによって、自己表現をするように
なったような感じがしています。
簡単にチャクラを意識する方法として、
チャクラの色のものを洋服、文房具など
身近なもので取り入れるのもよいですね。
今年は壬寅の年で、チャクラの色をいつも2色
洋服や持ち物で取り入れていくのが、
開運ということを聞きました。
その開運アイテムにアートも取り入れて
みてはいかがでしょうか。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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