こんにちは
Keikoです。
2月になりましたね。
本日は中国圏の春節、つまり
中国において元旦にあたる日です。
「新年快楽」と挨拶があります。
日本語で直すと明けまして
おめでとうです。
さて私は先日、
穴八幡宮で一陽来復のお守りを授与
してきました。
穴八幡宮の一陽来復守は、江戸中期より年々
冬至の福神祭に授与された独特のものであり、
金銀融通の御守とも呼称されております。
(穴八幡宮ホームページより)
商売繁盛や出世、開運にご利益が
あると言われています。
特に「金運アップ」に効果があり、
このお守りをお祀りすると
お金まわりがよくなるといわれています。
一陽来復御守は筒状になった紙製のもの
で、初穂料は1,000円です。
黄色の福財布(ふくざいふ)は通帳などを
入れておくと金運がアップするといわれ
ています。こちらも1000円でした。
私は授与していただくようになって、
3年位経ちますが、お金は循環している
かなという感じがしています。
一度授与していただくと、自然と毎年
授与していただきたくなるような
御守です。
おまつりの仕方
冬至(例年12月22日前後)・大晦日
(12月31日)・節分(例年2月3日前後)
この3日間の内で都合のよい日を選び、
その日が終わる夜中12時(0時)
ちょうどにおまつりします。
私はこれから節分の日におまつりしま
すので、節分(2月3日)から立春
(2月4日)に変わる瞬間である12時
丁度におまつりします。
おまつりする場所は、
自宅の場合は、日頃みんなが集まるリビング
や居間におまつりします。
そのおまつりする部屋の中心から、
一陽来復守と一緒に渡された説明書に
記されている「恵方」に「一陽来復」の
文字が向くようにおまつりします。
今年の場合は、亥子(真北から少し西寄り
の方角)に
一陽来復の文字が向くように、
巳牛(真南より少し東側)
の壁が柱に、本人含め家族が御守を見下さ
ない様、なるべく高い位置におまつりします。
注意点
・一旦おまつりした御守は一年間動かさない。
・途中で落ちた場合や引越等でやむを得ず
外す場合は、自宅の神棚に一時的に納め
なるべく早く穴八幡宮へ納めます。
・一度落ちた、外した御守は再びおまつり
することはできません。
一陽来復守
おまつりする日時が重要な御守ですね。
これからおまつりし、今年の金運アップを
祈念したいと思います。
みなさまにも福がたくさん訪れますように。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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