伊勢神宮参拝

こんにちは

Keikoです。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

桜が満開となってきましたね🌸

 

実は私は先日お伊勢参りをして

きました。

今回は伊勢神宮参拝について

書いていきます。

 

伊勢神宮のご祭神

伊勢神宮は内宮と外宮という2つの

神域があります。

内宮のご祭神は皇室の祖先神であり、

日本人の総氏神としてあがめられ

ている

「天照大御神」あまてらすおおみかみで、

外宮のご祭神は衣食住をはじめとする

あらゆる産業の守り神である

「豊受大神」

とようけのおおみかみです。

 

伊勢神宮の参拝の仕方について

お伊勢参りは外宮から内宮の順で

参拝するのが古くからの習わしと

されていますが、

伊勢神宮に参拝する前にまずは、

「二見浦」ふたみがうらを訪れましょう。

 

伊勢神宮から約10kmの二見浦は、

古くから清らかな海とされ、神宮を

参拝する人は、その前に二見浦で

禊を行い、身を清めたとされて

います。

二見浦には「夫婦岩」めおといわ

という、しめ縄で結ばれた二つの岩

があります。

大きい方が男岩おとこいわで小さい方が

女岩おんないわです。

「夫婦和合の象徴」とも言われて

いて、伊勢神宮の神様ともご縁が

深い場所です。

そして「二見興玉ふたみおきたま神社」

にも参拝しましょう。

 

私は今回は2回目のお伊勢参り

となります。

今回の大きな参拝目的は伊勢神宮の

神棚購入でした。

家に神棚はあるのですが、

魂入れをしていなかったことが長年

気になっていました。

(神棚店より購入したものでした)

 

伊勢神宮の茅葺屋根の神棚が以前

訪れた時からずっと気になって

いました。

伊勢神宮の神棚はインターネットや

神棚店でも購入出来ますが、

これらの神棚は伊勢神宮の

方が言われることには、伊勢神宮

の神棚ではないそうです。

 

魂入れをしていないので、

そう言われるのかも

しれません。

伊勢神宮の神棚は、公式ホームページ

に載っていませんので、私は事前に

伊勢神宮に問い合わせをして、冊子を

送付していただき家の神棚の寸法を

測って購入させていただきました。

神棚を家に迎えて2週間程経ち

ますが、

何か暖かいものに包まれている感じ、

神様に常に守られている感じがします。

 

そして今回は内宮外宮共々特別参拝を

させていただきました。そして内宮の

神楽殿にて「家内安全」の御祈祷も

していただきました。

内宮・外宮の両宮の御正宮の垣根の

奥に入って参拝させていただく

ことを

特別参拝(御垣内みかきうち参拝)

といいます。

通常参拝とはたった数メートル御正宮

に近づいただけなのですが、上手く

言い表せないですが、実際に垣根の奥

に入った時、空気が違っていました。

波動が上がっている感じがしました。

参拝させていただいて

本当に良かったと思っています。

 

正式参拝は内宮外宮共々、神楽殿にて

お申込みをすれば出来ます。

服装は正装です。スーツ着用であれば

間違いありません。

 

今回初穂料は5000円を奉納させて

いただきました。

初穂料5000円/1人で、内宮外宮

と両方の正式参拝の他に、神宮徴古殿

じんぐうちょうこでん、神宮農業館、

神宮美術館の見学も出来ます。

(時間の都合で行けませんでしたが)

 

特別参拝で納めた初穂料は、

式年遷宮しきねんせんぐうの資金に

使われるそうです。

式年遷宮とは・・・20年に一度宮処

みやどころを改め、古例のままに

御社殿や

御装束神宝おんしょうぞくしんぽう

すべてを新しくして、大御神に新宮

にいみやへお遷りいただくお祭りで、

1300年に亘り連綿と受け継がれ

てきています。

 

伊勢神宮については、お願い事の

ポイント、他にお参りする末社、

そして素敵な御守りなど

まだまだ言い尽くせない位お伝えした

いことがありますが、本日はここまで

とさせていただきます。

 

伊勢神宮の公式ホームページもあわせて

ご覧いただきたいと思います。

伊勢神宮 (isejingu.or.jp)

 

いかがでしたでしょうか。

「一生に一度はお伊勢さん」と

呼ばれるほど、江戸時代には

お伊勢参りは庶民の間で

憧れの旅路だったそうです。

 

これから参拝される方の参考になれば

幸いです。

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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