富士山アート「瑞光」

こんにちは

Keikoです。

昨日富士山の絵を描きました。

パステルシャインアート協会で

「霊峰 富士山を描く講座」にオンライン

で参加させていただきました。

 

富士山の絵っておめでたい感じがするので、

時々参加させていただいております。

 

オンライン参加で机の周りはこんな感じです。

用意したものは、

🌸パステル(ハードタイプと

  パンパステル赤とオレンジ)

🌸筆記用具

🌸カッテイングマット

🌸カッターナイフ

🌸ぼかし網

🌸練消し

🌸定規30cm

🌸色鉛筆

🌸ウエットティッシュ

🌸アイシャドウチップ

🌸セロハンテープ

🌸画用紙

🌸トレーシングペーパー

🌸ケント紙

🌸コピー用紙

🌸ロッキー田中さんの写真

です。

初めにテンプレートを作り画用紙に下書きを

してから、空から色塗りをしました。

パンパステルがあると便利です。

なくてもOKです。

空→富士山→湖面に写った富士山

→湖面の順番で描いていきました。

 

ロッキー田中さんのお写真を見ながら、

想像を膨らませてて描いていきました。

ロッキー田中さんは富士山を専門に

写す写真家で、全国各地で展覧会を

開催されご活躍中です。

 

ここ数年、パステルシャインアート協会で

「霊峰 富士山を描く講座」の時に

いらっしゃり、富士山を写した時の

情景等をお話になっています。

 

今回のタイトル「瑞光」の写真を

撮る前日、ロッキー田中さんは

車の貰い事故に遭遇されたそうで、

丁度空いていた休暇村富士に宿泊しました。

全室、富士山の目の前という幸運の眺望の

お部屋で、翌日の朝に朝陽を受けて、

富士山の周囲だけを真紅に染めた眺望に

出会います。

今年の2月11日の朝6時に、この光景を

目の当たりにされたそうです。

 

ロッキー田中さんは富士山がこの光景を

見せるためにここに連れてきてくれた、

と思われたそうです。

生かされている事、使命はまだまだ

続くこと、

そして事態は好転すると思われたそうです。

 

富士山に呼ばれたタイミングで、写真を

撮りにいかれるロッキー田中さんらしい、

発言だなあと思いました。

 

ロッキー田中さんはこの写真を見て

「瑞光」と浮かんだそうです。

「瑞光」とは、吉兆を示すめでたい光、

幸運の光という意味です。

 

なんだか飾っていると、よいことや、

めでたいことが起こりそうな気がし

てきました。

「瑞光」の写真はロッキー田中さんの

ホームページからも購入できます。

ロッキー田中 ときめきの富士 

公式ホームページ (rocky-fuji.com)

 

みなさまにも吉兆が訪れますように。

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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