こんにちは
Keikoです。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
本日は自然界に見る曼荼羅について
ご紹介いたします。
先日は埼玉県日高市にある
巾着田曼殊沙華公園へ行って
きました。
500万本の曼殊沙華群生地で満開
に咲いていました。
綺麗ですよね。
まるで曼荼羅のようです。
上から見ますとつぼみが六方向に
均等にのびているのですね、
まるで曼荼羅模様です。
他にも庭で生育している緑のカーテン
の朝顔もご覧ください。
朝顔は花が大きく円錐形に広がっていて、
がくが5、花弁が5、雄しべ5、
雌しべ1あります。
このように曼荼羅というのは自然界
に多く存在しています。
以前のブログの記事も合わせて
ご覧ください。
曼荼羅模様が美しいのは自然界に
存在しているからなのですね。
私たちは曼荼羅と共に生きている、
曼荼羅は既に自身の中にあると
いうことではないでしょうか。
曼荼羅を意識するようになってから
私は周りとの調和が自然と出来る
ようになりました。
具体的なことは人間関係で、
自分に合った居場所を見つけて、
心地よく過ごせるようになりました。
曼荼羅を意識する前は、こうしなく
ては、こうあるべきという想いで
やっていましたので、あまり楽しく
なくストレスが溜まることが
多かったです。
自分の原点、本質に帰るということを
曼荼羅は教えてくれました。
身近なところにある曼荼羅模様は
まだまだあります。
みなさんも日々見つけて楽しみ、
そして曼荼羅を意識していくことで
自身や周りとの調和をとりながら
充実した日々をお過ごしくださいね。
身近にある曼荼羅について、また別の
機会にもお伝えしたいと思います。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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