曼荼羅アートの描き方 

こんにちは

Keikoです。

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

休日ににぎやかな行楽地に行くのも

楽しいですが、私は自分の時間を

ゆっくりと過ごすのも大好きです。

 

まとまった休みにガーデニングを

したり、帳簿の整理をしたり、

本を読んだり

曼荼羅アートを描いたりとする時間に

日常の幸せを感じています。

 

私は曼荼羅アートを曼荼羅真理さんに

教わりましたので、曼荼羅真理さん

のプレートを使って曼荼羅を描いて

いることが多いのですが、

曼荼羅アートはプレートがなくても

手作りしなくても描けます。

 

本日は身近にあるものを使って描く

描き方についてご紹介いたします。

 

目次

用意するもの

製図用定規です。

この丸や楕円の型を使って描いて

いきます。

 

描き方

1 画用紙またはケント紙を

  用意します。

本日は15cm×15cm四方

のケント紙で描きました。

2 中心に色を塗ります。

好きな色を塗りましょう♪

私は植物の花っぽくにしたかった

ので、中心を黄色に塗りました。

3 塗った色の回りにも色を

  塗っていきましょう。

 

4 さらにその回りにも色をぬります。

色は重ね塗りするとしっかりと定着

します。

5 パステル フィキサチフで色止め

  をします。

(ヘアスプレーハードタイプでも

 代用可)

6 表面が乾いてから重ね塗りを

  します。

私は中心から茶色、オレンジ、紫色の

順で塗りました。

一番外側の円は紺色を塗っています。

7 定規で型取りをしていきます。

楕円形の形の型で中心から、

縦縦横横と4枚花びらを描き、

その間に4枚計8枚をベン型

消しゴムで消していきます。

8 どんどんと外円に花びらを広げて

描いていきましょう。

 

9 一番外円は丸形の型を使って

花びらを描いています。

 

10 花曼荼羅が描けたら、

   外側四隅に色を塗ります。

仕上げましょう

11 回りに小さな丸形の型を

使ったり手で雫のような円を描き

ます。

定規を使って、星型を四隅に光の

ように描いていきます。

 

12 パステル フィキサチフを

かけます。

ここで完成でもよいのですが、

ネイル用のラメを四隅にふりかけ、

ネイル用の石を中心と四隅に貼ります。

 

金粉を使い、花びらの回りを竹ぐし

使って縁取ります。

※金粉にグロスポリマーメディウムを

混ぜて、金のラメを作りました。

13 最後にもう一度フィキサチフを

   かけて完成です!!

今回使ったパステルは

こちらの色です!!

 

最後にラメ装飾をしたので、

キラキラと輝きました。

見る角度によって輝きが変わります。

 

この作品を描き上げ、作品を飾った後

暫く私は作品の前から離れることが

出来ませんでした。

 

描いた後にときめきと感動の想い

心が満たされた感が

ありました。

 

曼荼羅アートに上手い下手は

ありません。

成功や失敗もありません。

 

描いた作品は全て◎です。

 

描いてみてどんな感情を味わう

ことが出来るのかが重要なの

です。

 

今回は身近なところにある製図用定規

描く曼荼羅アートの描き方について

ご紹介いたしました。

 

いかがでしたでしょうか。

 

曼荼羅アートを簡単に描ける

描き方について、

今後もご紹介していきたいと思います。

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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